應援團吹奏楽部Q&A

 

Q1. 「應援團」とありますが、応援活動がメインでしょうか?

 

A. 応援活動以外にも様々な活動を行っています。普段は吹奏楽部として、コンクールや定期演奏会に向けての練習が多いですが、運動部の応援活動やマーチングを取り入れたステージの披露など、應援團としても数多くの行事の練習にも取り組んでいます。

 

Q2. 應援團と言うと身構えてしまいます…。

 

A. 應援團ですので挨拶や礼儀作法はきちんとしている部分が多いです。しかし、部員はフレンドリーで気さくな人ばかりですし、入部してから皆で身に付けていくものなのでご安心ください。

 

Q3. リーダー部、チアリーダー部とは、どのような時に一緒に活動しますか?

 

A. 普段の活動は別々ですが、新入生勧誘期間や四大学運動競技大会、大学祭に向けた三部合同の練習の他、応援活動や奉仕活動も三部で取り組んでいます。また上級生になると、部活の垣根を越えて、共に應援團を運営していきます。

 

Q4. 他の音楽団体との違いは何ですか?

 

A. 当部の魅力は「應援團吹奏楽部にしか出来ない音楽ができること」、「誰もがキラキラと輝けること」にあります。

吹奏楽部としては、様々なジャンルの音楽(クラシック、ジャズ、ポップス、マーチング等)に取り組む事ができ、コンクールにも出場しています。

應援團としては、様々な運動部の応援で選手に声を届けたり、應援團のステージでお客様に全力の音と笑顔を届けたりすることを通して、経験の有無を問わず部員全員が輝いています。

また、清掃活動や献血の呼びかけ等の奉仕活動を通して、社会経験をすることもできます。

これほど多くの活動や経験ができるのは当団体だけです!学生生活最後の4年間、最高の学生生活を送れることをお約束いたします。

 

Q5. 楽器は未経験で、音楽のことが全くわからないです…。

 

A. 初心者の方も大歓迎です。現在、初心者で入部して活躍している部員はたくさんいます!

楽器は努力次第でいくらでも上達できますし、先輩や講師の先生方の手厚いサポートもあります。また、大学生活は新しいことに挑戦する良い機会ではないかと思います。

音楽に興味がある方、楽器を始めてみたい方、ぜひ練習見学にお越しください!

 

Q6. 希望の楽器をやることができますか?また、自分の楽器を持っていなければいけませんか?

 

A. 基本は希望の楽器になります。ただし、希望者が多い場合や編成のバランスの都合で、先生や先輩と相談し、適性の判断をして別の楽器をお願いすることもあります。加えて、当部では入部に伴うオーディションは行っておりません。

また、楽器は持っていなければならない、買わなければならないということはございませんのでご安心ください。持っていない場合は、学校の楽器を使用する事ができます。

 

Q7. お金はどのくらいかかりますか?

 

A. 具体的な金額としては、年間16万〜20万(初年度は25万)円程です。内訳は、毎月の部費や合宿費(吹奏楽部の合宿が2回、應援團の三部合同の合宿が2回の計4回)、交通費、演奏会費等になります。(初年度はスーツや衣装を購入して頂く関係で値段が高くなっています。)

基本的に他の部活やサークルと大きな差はない金額です。

 

Q8. アルバイトとの両立は可能ですか?

 

A. 可能です!部員のほとんどがアルバイトをしながら活動しています。

ただ、イベントが多い秋の時期や、コンクール、定期演奏会前の忙しい時期は、活動時間や日数が普段より増えますので、曜日や時間が長時間固定でシフトの融通がし辛いアルバイトは難しい可能性があります…。もちろん不可能ではないので、気になる方は相談してください。

 

Q9. 将来、留学や公務員試験を考えているのですが大丈夫ですか?

 

A. 当部では、留学や資格試験等で休部する事ができます。

実際に留学で1年間休部し、その後に復帰した部員もいます。なお、休部を希望する場合は、部長と相談する必要があります。

 

Q10. 演奏を指導していただけるプロの先生はいますか?

 

A. 当部では、楽器ごとにプロの先生へレッスンをお願いしています。年数回、基礎的な部分から、コンクールや定期演奏会に向けた曲の練習まで、本格的な指導を受ける事ができます。

 

Q11. 2年生以上でも入部はできますか?

 

A. もちろん可能です!実際に2年生で入部した部員もいるので、ぜひ見学に来てみてください。